ひとりごと

おたくが、思ったことを書き出すだけ

憧れは理解から最も遠い感情

推しへの感情について考えてみました。

 

 

憧れは理解から最も遠い感情だ

 

 

っていうのは、私のバイブルとなった作品に出てくる敬愛してやまないキャラのセリフなんですけど

 

 

 

そもそも

『憧れ』とは

あこがれること。理想とする物事に強く心が引かれること。憧憬 (どうけい・しょうけい) 。「―をいだく」「未知への―」「―のまと」

(goo辞書より https://dictionary.goo.ne.jp/word/憧れ/)

 

 

 

憧れの先輩って言葉があるように

恋慕の感情としての使い方もあるみたいです。

 

 

 

推しへの感情に『憧れ』は当てはまるのだろうか

 

私はリア恋ではありません。

好きだし、話したり近くで推しを見ていたりしたい気持ちはあります。

でも、実際に付き合いたいと思うことはありません。

 

憧れを恋慕の意味で捉えると、

私の推しへの感情は憧れではないことになります。

 

 

理想とする物事に強く心が引かれるという意味でも

推しを何かの理想としているわけではないので

当てはまりません。

 

 

 

 

 

逆説的に考えてみたいと思います。

 

 

憧れは理解から最も遠い感情なら

 

 

推しのことをまったく理解してなければ

 

 

推しを憧れの対象として見ていることになるのではないでしょうか。

 

 

 

なんだかしんどい話になってきました。

 

 

そもそも、推しを理解してるおたくなんているの???

 

 

いるかもしれないですけど

 

 

まあ推し云々以前に、

他人を理解すること自体が難しいことですよね。

 

 

わたし、

推しのことなんて、これっぽっちも分かってないです。

 

分かっているのは、プロフィール程度ですね。

あと、SNSとかから

あーこういうのが好きなんだなあって

分かった気になることはあります。

 

 

 

 

理解なんてほど遠いです。

 

 

 

でも、彼のことを

俳優さんとして応援したいという気持ちはきっと本物だよな

と思います。

 

 

 

俳優本人のことを理解していなくても

おたくとしてはその気持ちがあれば十分なんじゃないですか?

自己満な考え方で申し訳ない。

 

 

 

 

 

結論、推しへの感情に名前をつけるのは難しいです。

 

 

このよく分からない感情を理由に

私はこれからも推しを応援し続けます。

 

 

うまく纏まらないなあ、

もっと書き方勉強します。

 

みなさんの推しへの感情

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